◇中身が違う!

   

    アダルトビデオにはビデ倫を通ったものと、そうではないものがあるんです。

    ビデ倫を通ってないものを俗にインディーズ物と呼ぶんですが、

    インディーズ物の場合、ビデ倫ものに比べてボカシが薄いものが多いんです。

    ってことは、満足感が高いわけです。(笑)

    でもね。人気女優のものは少ないかな。

    だって人気女優のギャラは高いからね。

    ローコストで製作をしているインディーズ・ビデオだと出演が難しいんです。

    だから、人気が下降してくれば全然OKなわけです。(笑)

    このインディーズ・ビデオなんですが、ローコストで製作をするため仕入れ値も

    ビデ倫ものと比べると安いのですが、色々と問題があったりするんですよ。

    どんなことかというとね。

    普通、ビデオソフトを購入するとビデオテープにタイトルラベルは貼ってあるでしょう。

    これが貼ってないのがあるんです。

    だから、こちらでずれないように注意をして貼るわけなんです。

    『これぐらい貼れよ』なんて文句を言いながら、アルバイト君たちと作業をするんです。(笑)

    それに、重ねどり防止用のツメが折られてない物があるんです。

    このツメが折られていないまま、レンタルをしてしまうと問題が起きることがあるんです。

    もうお分かりのことと思いますが、お客様が間違って録画をしちゃうことがあるわけです。

    こうなると、その商品はもう使い物にならなくなってしまいます。

    でもこちらにも責任があるので、弁償金などを請求することはありません。

    でも一部のお客様は、重ねどりしたことを黙ったまま商品を返却するんです。

    こちらでは、中身を全部チェックすることはできませんから、

    テープを巻き戻して次の人に貸してしまうんです。

    するとどうなるか。次に借りた人が被害を被るんです。

    興奮してアダルトビデオに見入っている時に、いきなりプロ野球中継が出てきたりするわけです。

    その人がただ見ていただけかは、マサ、知りませんがね。(笑)

    これは、大変にゆゆしき問題であります。

    当然、お客様はお怒りで来店されます。

    こうなるとただひたすら謝るしかありません。

    当然、代わりのビデオを選んでもらい、サービス券などを差し上げて納得をしてもらうわけです。

    こうならないように注意をしないといけないんですね。

    あと、パッケージの女性と出演をしている女性が違うっていうクレームもたまにあるんです。

    これはメーカー側のラベルの貼り間違いで、こちらの責任ではありませんが、

    お客様には丁重に謝らなくてはなりません。

    吟味に吟味を重ね選んだビデオなのに見ていたら別の女性が出てきたら、

    やっぱり、頭にきますよね。

    『どないしてくれんねん。』ってどやされたことはありませんが、

    本当に頭が下がります。

    こういうことはインディーズビデオによくあることなんです。

    本日は、裏話でした。(笑)

                                                                      

2003.05.09

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