◇意外や意外、カワセミ君は大食漢!

   

    カワセミ君を撮影していて気がついたこと、それは意外とよく食べることです。

    ちょっと大きめの小ブナをどうにか飲み込み、もうお腹がいっぱいだろうと思っていても、

    少し時間をおくと、また次の餌を捕るといった感じで、けっこう大食漢なのです。

    ほんとびっくりしてしまいました。

    度重なるカワセミ君の枝からのダイビングを目の当たりにして、

    どうにかこれをカメラに収めることができないものかと考えるようになったわけです。

    始めは枝にとまっているカワセミ君を撮っていたんですが、次第に、捕食する瞬間が撮りたくなってきました。

    ところが、これがけっこう難しいのです。

    まず、カワセミ君が何処に飛び込むか見当をつけるのが難しいうえ、ダイビングのスピードが速く、

    カメラがついていけないのです。

    ある程度、飛び込む所を予測してピントを合わせておくのですが、

    先ずもって予測があたったためしがありません。

    これには、ほとほとまいりました。

    あと、いつダイビングをするかを見極めるのも難しいのです。

    シャッターに指をのせ、息を凝らして、その瞬間を待っていてもなかなか飛び込んでくれません。

    マサの方が、集中力が切れてしまい、ふと気を抜いた瞬間を見透かしたように、

    カワセミ君はダイビングするわけです。

    意表をつかれたマサは、あたふたしてファインダーにカワセミ君を入れることさえできません。

    仮に入ったとしても、ピントを合わせるまでに至らないわけです。

    『フム・・・なかなかやるわい』といったところでしょうか。

    カワセミ君の方が一枚上手のようです。

    これで、課題がまた一つできてしまったなという感じです。

    明日よりダイビングの撮影にチャレンジしようと思います。

     

2001.01.04

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